プラスチック押出造粒協会(PPA)
プラスチック押出造粒業の発展を図るため、教育訓練、人材育成及び確保並びに技術開発を目的として、プラスチック押出造粒協会(PPA)を令和4年10月に設立いたしました。コンパウンド、着色をはじめリサイクルを含む押出造粒業の全国的な結集を目指します。
当面の目標は、プラスチック押出造粒が外国人技能実習制度の移行対象職種として追加され、最大3年間の実習が可能となることであります。全日本プラスチックリサイクル工業会が試験実施機関即ち認定申請者として厚生労働省が定める手続きを踏み、当該職種に関す技能実習評価試験の実現に着手したことから、同工業会に団体加入し、その一翼を担います。